【初級編】英語学習にオススメの本

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英語を勉強を始める時、どうやって勉強を進めればよいか迷ってしまうと思います。

多くの方がまずTOEICなどの英語試験の参考書を調べるのではないでしょうか。

 

しかし、英語学習の参考書は数えきれないほど出版されており、闇雲に参考書を買いあさってもあなたに合った内容でなければ意味がありません。

 

そこで今回はあなたに合った参考書や教材の選び方をお伝えします。

 

1. 目的をはっきりさせる

英語を勉強すると一口に言っても、目的がはっきりしていなければ身につけたい英語スキルは身につけられません。

例えば、英検やTOEICの受験に向けてなのか、英会話ができるようになりたいのかなど目的によって手にする参考書や教材は変わってきます。

まずは、あなたが英語を学ぶ目的をはっきりさせましょう。

 

2. 勉強方法によって決める

あなたがいつ、どこで勉強するかを考えてみてください。

毎日コツコツと勉強を進めたいという人はドリルや問題集が適しています。

通勤や通学の電車ですきま時間に勉強したいという人は持ち運びやすいコンパクトな参考書が良いでしょう。

 

 

ここからは私が初心者の方におすすめしたい英語学習の本をいくつか紹介します。

 

1. キクタン【中学英単語】高校入試レベル

 

 

語学に関する通信講座のアルク監修の "キクタン" シリーズ

2000・4000・6000 語レベルなど種類が豊富なためレベルに応じて学習を進めることが可能です。

 

英検・TOEIC対策に特化したものをあるので、英語資格の受験を検討している方にもおすすめです。

 

 

2. 毎日の英単語

毎日の英単語

 

こちらは表紙にもあるように【話すための英語】に特化した内容です。

受験やTOEIC対策の単語教材とは違い、ネイティブが日常的に使う英語のフレーズが「買い物」、「旅行」といったシーン別にまとめられています。

 

 

それでも、どの教材にしようか迷ってしまった時は 【リスニングCD】の有無を参考にしてみてください。

音から英語を身につけるのも1つの手段です。


また、”読みやすさ” も意外と重要なので、本屋さんに行く機会がある方は実際に手に取って、中身を少し読んでみると自分に合った参考書を発見しやすくなるでしょう。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

ぜひ、あなたに合った教材を見つけて、コツコツと英語学習を続けていきましょう。